曽於市で 選ばれる 鍼灸整体院 「源氣鍼灸治療院」の「ぎっくり腰」の 症例

ぎっくり腰（急性腰痛症）でお悩みの方へ

このようなお悩みはありませんか？

• 重いものを持ったら急に腰が痛くなった
• くしゃみをしたら腰が痛くなった
• 朝顔を洗っていたら急に腰が痛くなった
• 野球やゴルフのスイングなど、腰を捻ったら痛くなった
• ベッドから起き上がったり、寝返りを打つのが辛い
• 激しい腰痛とともに足に痛みや痺れがある
• ぎっくり腰を何度も繰り返す

ぎっくり腰は、正しくは「急性腰痛症」と言います。いわゆる腰の捻挫です。

腰部に負荷が加わることで、腰椎周囲の筋肉や靭帯、椎間板が傷ついたり、椎間板ヘルニアを起こすなどして、突然激しい痛みが襲う急性の腰痛症です。

急に重いものを持ったり、朝顔を洗っていたり、くしゃみをしたり、強く腰を捻ったり、振り向いた瞬間、立ち上がった瞬間、車から降りる瞬間など、発症のきっかけは様々です。

治療法は安静にする、患部を冷やす、そして薬物療法としては消炎鎮痛剤、筋弛緩剤などがあります。

ぎっくり腰の応急処置

患部を動かさないよう横になって安静にし、２０〜３０分間患部をしっかり冷やします（凍傷にならにように注意）。
その後はぬるい温度（体温より低い温度）で、２４時間冷やします。
しばらくはコルセットで固定しておくのもよいでしょう。

ただし、熱いお風呂に入ったり、飲酒は症状を悪化させるだけですので厳禁です。また患部のマッサージは危険です。
その後、病院や治療院にて処置を行ってください。

当サロンのぎっくり腰の治療法

当サロンでは、ぎっくり腰は、疲労やストレスの蓄積により、特に背中から腰にかけての筋肉がこり固まったことに原因があると考えています。
筋肉がこり固まると、腰の可動域が大幅に制限されるため、ちょっとした衝撃でも腰に多大なダメージを与えます。
さらに「反り腰」も原因のひとつです。腰椎を反ると背骨はロックされて動かなくなり、より可動域は制限されます。
つまり疲労と反り腰によって腰部には常に強いテンションがかかり続けるため、まさに一触即発といった状態を生み出してしまいます。
疲労の溜めすぎや、「気をつけ」のように背や腰を反る姿勢は、普段からしないように心がけましょう。

経絡治療の治療法としては、血を増やすことで固く引きつった筋肉に潤いを与えてゆるませ、筋肉を栄養し回復力を高めることが基本となります。
その上で当サロンでは、背骨の調整や腸腰筋の調整なども同時に行いますが、いずれも直接患部に施術を行うことはありませんので、ご安心ください。

ぎっくり腰は、最初の２〜３日が痛みのピークです。
ピーク時は症状がどんどん激しくなる時期なので、施術をしてもあまり変化を感じないかもしれません。
しかし早めに施術することで、このピークを抑えることができ、その後の治療効果が圧倒的に高まります。

腰痛を慢性化させないためにも、またぎっくり腰を繰り返さないためにも、しっかりと治療をしましょう。

関連症状

肩こり

腰痛

坐骨神経痛

患者さまの声