頭痛でお悩みの方へ
このようなお悩みはありませんか?
- 頭が痛くて仕事ができない
- 痛み止めのお薬が手放せない
- 肩がこったり、疲れが溜まると頭が痛くなる
- 頭痛が起こると吐き気がしてくる
- 頭を動かすと痛くなる
- 週末になると痛くなる
- 天気が悪いと頭が重くスッキリしない
- 生理になると頭が痛くなる
頭痛とは
頭痛は日本人の15歳以上の3人に1人が悩んでいる、とても多い病気です。
中でも「片頭痛(偏頭痛)」と「緊張型頭痛」が、頭痛全体の70〜80%を占めると言われています。
片頭痛は、脳の血管が拡張することによって周囲の三叉神経を刺激し、脈打つようにズキンズキンと痛みが生じるものです。
寝不足や寝すぎ、疲労のため過ぎなど、生活リズムの乱れによる自律神経の失調が原因で起こりやすくなります。そのため仕事のない週末に現れる人も多いようです。
また、光や音が誘発要因となることもあります。
さらに頭痛の他にも吐き気や嘔吐、下痢、肩こりなどを伴うこともあります。
特に女性は男性の3倍と多く、生理時に頭痛を発症する人も少なくありません。
緊張型頭痛は、長時間同じ姿勢で作業を続けたり、精神的ストレスによって、首・肩周囲の筋肉が緊張し、血管が収縮することで痛みを生じます。
主に後頭部から首筋、あるいは頭全体を締め付けるような痛みがします。
しかし片頭痛とは異なり、吐き気や嘔吐などの症状は伴いません。
いずれにせよ、疲労やストレス、ホルモンバランスの乱れからくる自律神経の失調や、筋肉の緊張などによって起こります。
(血管の収縮・拡張も自律神経の働きです)
※痛みが強烈な場合や手足の痺れ、ろれつが回らない場合は、脳梗塞や脳腫瘍、くも膜下出血等の危険性もあるため、必ず病院で検査してください。
現代医学的治療
現代医学的な治療法としては、市販薬にも多いロキソプロフェンやイブプロフェン等々の鎮痛薬、あるいは血管を収縮する薬や筋肉を弛緩する薬を用いることが一般的です。
しかし、いずれもその場しのぎの対症療法に過ぎず、根本から頭痛を改善するには至りません。
東洋医学(経絡治療)の頭痛
現代医学的には、頭痛の原因は筋肉の緊張と自律神経の乱れでした。
しかし、現象としては筋肉の緊張であっても、それを引き起こしている“そもそもの原因”を解決しなければ、本当の意味において頭痛の改善はありません。
東洋医学では、頭痛は“熱”の上昇と考えています。
熱は上に昇る性質がありますが、熱が上半身に昇り、頭に停滞することによって引き起こされるのが、頭痛です(肩こりも同様です)。
そしてこの熱が、身体のどのルート(経絡)を辿って昇ってくるかによって、痛む部位も変わってくるのです。
例えば、身体の側面(胆経)を昇ってくれば、コメカミ痛になります。
当サロン(経絡治療)の治療法
頭痛の熱は、「内臓のエネルギー不足」により、気・血・津液(水)のバランスが崩れることで発生します。
従って、先ずは弱った内臓を元気にすることで、“熱の発生”を元から断ちます。
その上で熱の昇ってくるルート(経絡)から、その熱を取り除けば、頭痛は解消します。
さらに頭痛は、肩こりや疲労、ストレス、生理不順(ホルモンバランス)などの影響も受けるので、こちらも同時進行で改善していきます。
このように、頭痛の発生原因や発症過程を見定めて治療をする必要があります。
お薬に頼らなくてすむように、根本からの改善を目指しましょう。
関連症状
めまい
メニエール病
肩こり
腰痛
症状 :頭痛
お名前 :M様
ご年齢 :40歳
お住まい:曽於市
ご職業 :パート
---当院を何で知られましたか?
チラシ・ネット
---最初はどのような症状がありましたか?
肩こり・頭痛等
---当院に通院するようになって、どのような変化・改善がありましたか?
肩こり・頭痛・首こり・足のむくみ等が少しずつ消えていくような感じです。
---体調が良くなって一番嬉しいこと、良かったことはなんですか?
体が軽くなって、上半身がすごくスッキリした事。
頭痛がひどくて、毎日のように頭痛薬を飲んでいたけど、最近は飲まなくて生活できているので、とても良かった。
---鍼灸が初めてという方や、同じような症状で悩んでいる方へのアドバイスやメッセージをお願いします
私も最初は鍼がすごく恐かったのですが、長年の肩こりと頭痛をどうにかしたいという思いで、源氣鍼灸治療院さんに通院する事にしました。
・先生のしてくださる鍼は全然痛くなかった(ビックリ!!)。行くのを迷っている方は、早く行ってみて下さい。本当に痛くないですから!
・すごく丁寧に体のカウンセリング等をして下さる。
・色々と説明をしながらの治療なので、こちらからも話しやすい。